適度に食べて自律神経を整える
「全部食べきらないと気が済まない」
「残すと悪いなと感じる」
「お皿をキレイにしないと」
あなたは「食べ物を残す罪悪感」で、食べ〝過ぎ〟ていたりしませんか?
食べ過ぎると、
身体は食べた物の消化などに活動が集中してしまうので、仕事や運動のパフォーマンスの低下に・・・。
それが寝る前だと、質の良い睡眠もとれていないので自律神経のバランスも崩れがちに・・・。
健康であることの重要な要因に、「血液の質」があげられます。
その血液の質が、どこで決まるのか知っていますか?
答えは・・・「腸」です。
血液の質は腸で決まります。
そして、腸の働きをコントロールしているのは自律神経です。
特に、副交感神経の働きが大きく影響しています。
自律神経を整えるうえでリズムはとても大事です。
1日の食事の量と内容を少しだけ意識して、〝適度に〟とるようにしてみましょう。
あまり細かく考えなくても大丈夫ですよ。
まずは、〝満腹になるまで食べるのをやめてみる〟のはどうでしょう。
腸に負担をかけない食べ方を意識することは、健康にも、美容にも効果的ですよ。